【日時】
3月22日15時〜17時
【場所】
vigilare
(地下鉄東西線「京都市役所前」二番出口出てすぐ)
【参加費】
1500円
【発表者】
・大久保美紀
パリ第8大学非常勤講師。美学。 同大学大学院芸術学科博士後期課程、ニューメディア美学専修。 批評のウェブサイト"salon de mimi"に展評•作家評•エッセイを多数掲載。 研究テーマは現代の自己表象。 ソーシャルメディアにおける自己語りと日記の関係性、 現代アート、ファッションにおける身体意識・ 身体的表象に着目する。
・大谷亮
京都大学大学院工学研究科合成・ 生物化学専攻北川進研究室博士後期課程三回生。 日本学術振興会特別研究員(DC1)。錯体化学、超分子化学。 趣味は折り紙とヴァイオリン。餃子と寿司が好き。 最近はピザも好き。前向き。小さじ1杯の悪意。 笑う門には福来たるのかをこの人生で検証中。「 何とかなると思うんだけどなー」が口癖らしい。
【発表内容】
大久保美紀
「コンセプチュアルなアートとその鑑賞 ー つくる人、みる人、かたる人」
皆さんは現代アートが好きですか?
現代アートは難しくて分からない、一体何がアートなの? ――私にもはっきりとは分かりません。
それらの疑問は、現代アートがしばしば概念的( コンセプチュアル)であることに由来します。
展覧会や作品のコンセプトは一般に、 作品を理解するためのカギとして重要視されますが、" 提示された作品それ自体"と"説明された複雑怪奇なコンセプト" があまりに隔たっている場合には、 鑑賞者は困ってしまうでしょう。一方で、 そんなふうに鑑賞者を煙に巻かない素敵な作品も必ずあります。
本発表では、「難しくて分からない現代アート」 のその不親切さを前に肩を落とさず、 楽しく現代アートを体験する方法についてお話したいと思います。 そこではつくる人とみる人、かたる人が相互に関わります。 今日注目されている美術家の活動にも触れながら、 現代アートについて一緒に考えてみましょう。
大谷亮
「趣味から始まるChemistry~折り紙と錯体化学、と私~ 」
皆さん、鶴は折れますか?
日本の文化、折り紙。 小さい頃に遊びつつも次第に忘れられてしまう折り紙。
しかし、現在「超複雑系」と呼ばれる折り紙が発展しています。
知る人ぞ知る現代”折り紙”の一端に触れて頂きます。
更に、本発表者の専門である”錯体化学”とは。
錯体は、 ユニット折り紙のように構成分子を自在にくみ上げることで作られ る物質群です。
どのようなコンセプトから錯体化学研究が行われているのか、 錯体化学研究の基礎から最新トピックスまで、 ものすごーーーーくざっくりと分かりやすく説明します。
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